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VENIARD Tying WAX / タイイング ワックス(VENIARD社)
通称 ホワイト ワックス と呼ばれるタイイングワックスです。ほぼ同一成分の黒いコブラーワックス(Cobbler Wax)が存在するため、誰かが、” ホワイト " と呼び始めたのだろうと思います。コブラーも近日中に入荷予定です。
これらハードタイプのワックスを使われたことが無い方に、是非とも使っていただきたいのです。騙された思って使って見て下さい。スレッドの滑りを止め、少ない回転数で確実にマテリアルを巻き留めることが出来ます。スレッド回転数にすると 3割くらい減ると思います。ドライフライであれば、軽くなりますので浮力持続の面で有利ですし、ミッジサイズのヘッドもコンパクトに仕上がります。ウエット/サーモンパターン タイヤーの方が、必ずこの手のワックスを使う理由もココにあります。
また、コマーシャルタイヤーの殆どの方が使われていると思います。
「スレッド回転数が減ること」= 「タイイング時間を短縮出来る」ことに加え、スレッドのコストダウンにも繋がるからです。タイイングという手作業の大幅効率アップを実現する、最も安い投資だと断言出来ます。ひとつあれば、2万本以上のフライを巻けます。
これらハードタイプのワックスを使われたことが無い方に、是非とも使っていただきたいのです。騙された思って使って見て下さい。スレッドの滑りを止め、少ない回転数で確実にマテリアルを巻き留めることが出来ます。スレッド回転数にすると 3割くらい減ると思います。ドライフライであれば、軽くなりますので浮力持続の面で有利ですし、ミッジサイズのヘッドもコンパクトに仕上がります。ウエット/サーモンパターン タイヤーの方が、必ずこの手のワックスを使う理由もココにあります。
また、コマーシャルタイヤーの殆どの方が使われていると思います。
「スレッド回転数が減ること」= 「タイイング時間を短縮出来る」ことに加え、スレッドのコストダウンにも繋がるからです。タイイングという手作業の大幅効率アップを実現する、最も安い投資だと断言出来ます。ひとつあれば、2万本以上のフライを巻けます。